即納体制を実現「コンパクトシステム」の納入事例
株式会社壱番屋 殿
夜間受注・午前配送の即納体制を実現
サービスレベルを向上して店舗を支援![]()
カレー専門外食チェーン最大手の株式会社壱番屋殿(本社:愛知県一宮市)。1978年1月名古屋市郊外に、「カレーハウスCoCo壱番屋」1号店をオープンして以来、現在までに海外(ハワイ店)も含めて約740店舗を展開。1日当たり140万食を売り上げる事業に発展させ、なお成長を続けています。
その急成長の一翼を担っているのが、各種食材をはじめ店舗で必要なものすべてを賄う配送センター。現在全国14カ所に設置しており、うち京都、佐賀、東京など5カ所の配送センターには自動倉庫など物流自動化設備を導入、エリア内の効率的な配送を実現しています。
これらの配送センターの設備モデルとなっているのが1996年12月、本社隣接地に稼働させた愛知配送センターです。同センターでは、2階に冷凍タイプのパレット自動倉庫「コンパクトシステム(CS)」、1階には「デジタルピッキングシステム(DPS)」を設置。CSには工場から入荷したカレールーや冷凍食品など384パレットを格納。DPSにはCSから補充される商品のほか、資材・日用品、常温食品など約180アイテムを保管し、店舗別 にオーダーピッキングしています。これにより出荷までの作業時間を大幅に短縮、夜間受注・翌日午前配送の即納体制を構築。また、品質保持や店舗在庫削減など、店舗へのサービスレベルも向上しています。
さらに、今日までの店舗数増加、新メニュー追加などによる物量 増大にも対応。現在、配送先として中部エリアの約240店舗(稼働当時の約1.4倍)をカバーしています。
<Daifuku News No.162 (2001.12)より>
庫内温度-25℃。ダブルディープタイプで高密度保管を実現したCS。
DPS。パートさんにも簡単に扱える。
同社店舗。1994年には海外進出も果たした。

