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愛知名港花き卸売事業協同組合 殿

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高度な物流システムを備えた大型花き市場が稼働。
徹底した品質保持と出荷効率化により“フラワー流通”の革新を図る

愛知名港花き卸売事業協同組合 殿

菊を代表とする花きの一大産地として知られる愛知県。1961年以降、国内生産高に占める割合は連続して全国一位、近年では常に15%を超えています。
2010年3月、名古屋市港区に中部圏最大級となる「愛知名港花き地方卸売市場」が開場しました。業界初となる“価格入力方式”のコンピュータ式せりシステムや、鮮度保持のための全館空調を導入したほか、ケース品の出荷処理を完全自動化した物流システムを構築。卸売市場の先進化を実現し、生産者・流通業者・消費者それぞれに価値を提供できる態勢を整え、切り花を主体に中部地区花き流通の中核を担っています。

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出荷精度の向上
省力化・省人化
品質管理の向上 その他効率化

課題

旧市場は名古屋市中心部の住宅地にあったため、夜間に行われる搬入時の騒音や交通渋滞、スペースの手狭さ、鮮度保持が困難――、などの課題を抱えていました。また作業は人手に頼っていたため、仕分けミスが発生し出荷が滞ることもありました。

結果

新市場は騒音の影響がない名古屋港臨海部に建設。物流システムは、各種コンベヤをはじめ高速自動仕分け装置「サーフィンソータ(SFN)」、ケース自動倉庫「ファインストッカー(FS)」で構成し、最新の流通業向け配送センターに匹敵するほどの自動化レベルを達成しました。これにより入荷と出荷作業以外はすべて自動で処理でき、ミスなく迅速な出荷が行えるようになりました。
商品は夜間に入荷し、翌日午前10時までにはほぼすべてを出荷します。入荷品のうち約70%がすでに買い付けられているもの(せり前販売品)、残り30%はせりで販売されます(せり品)。せり前販売品は入荷後、入庫ラインからコンベヤラックへ搬送、ストレージしておき出荷先別に数量がそろうと出庫ラインへ払い出します。せり品は、入庫ラインからFSに一時保管し、せりの開始に合わせて見本となる商品を出庫。せりにより落札されると、買い付けられた数量をFSからコンベヤラックを経由して出荷します。
作業の自動化によりミスは激減。従来、従業員・アルバイト合わせて140名ほどだった人員が120名で賄えるなど、省人化にもつながりました。
また、FSの保管ではケースに一定の間隔が空くことから通気が良くなり、“花ムレ”(夜間、切り花の呼吸作用で生じる熱)を防ぐことが可能で、全館空調と相まって品質保持に一層効果を発揮しています。
なお、新市場は中区松原地区に点在していた市場のうち10の市場を移転統合したもの。愛知名港花き卸売事業協同組合殿(名古屋市港区)が開設し、卸売業務は同市場に本社を置く(株)名港フラワーブリッジ殿が行っています。取扱品は、地元はもとより全国各地の菊をはじめ海外から空輸されるバラやデンファレなどの洋花まで、通年で約1万3,000品種に及びます。取扱高は、開場年の2010年度が115億円、2014年度には144億円を目指しています。
主要機能の1つであるせりには価格入力方式の“せりシステム”を業界で初採用。一番高い価格を入札した買受人が落札するもので、価格形成の新しい試みとして注目されています。

愛知名港花き卸売事業協同組合 殿 「ファインストッカー(FS)」
スタッカークレーン12基、格納数6,240ケースのFS(右)。せり品の入出庫をスムーズに行う。
愛知名港花き卸売事業協同組合 殿
3段構造のコンベヤラックは収容能力1,440ケース(1段16レーン、30ケース/レーン)。買受人ごとにストレージした後、出荷する。
愛知名港花き卸売事業協同組合 殿
2Fへ搬送する入庫コンベヤ。5ライン合計で時間当たり最大3,500ケースの処理能力を持つ。

お客さまの声

切り花は鮮度保持が重要。定温管理、迅速な出荷を徹底し商品価値を落とさないようにすることで、安心して仕入れていただけるようになりました。今後さらに、“いつでも売れる”“いつでも出荷できる”24時間体制を築き、販売機能の拡充を図っていく考えです。

(株式会社名港フラワーブリッジ 代表取締役副社長 林 悦孝 様)

<Daifuku News No.196 (2010.12)より>

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