株式会社アイエイアイ 殿 (長尺物)
分散していた生産機能を新工場に集約。
自動倉庫で長尺アルミ資材を効率保管

課題
機械加工2カ所、組立2カ所の計4工場で生産を行ってきましたが、年々2桁台で伸びる売上高に伴う生産量アップへの対応に迫られていました。
結果
尾羽新工場(4階建て、延べ床面積12,600平方メートル)の工場北端1~3階の吹き抜け部にロボットの主要部材であるアルミ資材格納自動倉庫「コンパクトシステム(CS)」を設置。資材保管に加え集約された各工程の工程間搬送が的確に行えるようになるとともに、在庫管理や工場内の情報伝達がスムーズになりました。煩わしい荷繰り作業が解消されたことにより、この部分の作業時間は従来の5分の1から5分の2程度に短縮。これらの効率化により、生産量増大に伴う増員をすることなく乗り切ることができるようになりました。

- CS(186パレット)には、約50種類、最長4mのアルミ資材を格納する

- 尾羽工場。高さ約12mのCSは工場北端(写真右隅)に設置されている
ポイント
自動倉庫は吹き抜け部に設置することにより、保管物の格納のみならず保管物の搬送用エレベータとして活用することもできます。各階に工程がある場合は、工程間搬送としてご利用いただけます。長尺物も専用パレットを用意することにより自動倉庫へ格納することが可能となります。
お客さまの声
「CSにより、専任者でなくても必要な資材をタイムリーに供給することが可能となりました。また、荷崩れ防止など安全面でも効果がありました」
(製造部生産技術課 課長 玉木 正夫 様)
<Daifuku News No.179 (2006.3)より>

