オオサキメディカル株式会社 殿
医療衛生材料の保管に自動倉庫を採用。
庫内作業を効率化、ピッキングミスも3割削減

課題
郡上工場では約8割の製品に滅菌処理を施しており、滅菌後は数日の荷置きが必要になることから、工場棟にバッファスペースを設け固定棚などで保管していました。しかし、近年ディスポーザブル(使い捨て)製品などが顧客ニーズにマッチし生産量が増加したため、更なる保管スペースが必要となっていました。
結果
2005年に倉庫棟を新設し、高密度保管と製品管理レベルの向上の期待できるCSを採用しました。CS導入で格納数は従来比5倍にアップ。製品と別々に在庫していた梱包材も、一括管理することが可能になりました。
また、工場棟-倉庫棟-営業倉庫をロールボックスパレット「カーゴテーナ(CRT)」でダイレクトに移送。営業倉庫向け製品の積み替え作業を不要にしました。
これら庫内作業の効率化で、従来に比べ約4割少ない人員で同じ物量を処理できるようになりました。さらに、在庫管理機「AWC」により入出庫精度も向上。ピッキングミスも3割程度削減しました。

- スタッカークレーン4台、格納数1,188パレットのCS。

- 工場棟からCRTで搬送してきた製品はそのままCSに入庫。フォークリフトなどが不要なため、作業者の安全も向上した。
お客さまの声
当社では初めて自動倉庫を導入しましたが、製品を探し回る必要がなくなるなど予想以上の効果を上げています。また工場棟には、今後の増産スペースも確保することができました。
(郡上工場長 船戸 紀夫 様)
<Daifuku News No.186 (2008.1)より>

